出逢い

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出逢いと別れを繰り返して僕達は生きている。

僕が今日この日に辿り着くまでたくさんの出逢いと別れがあった。

嬉しかったり悲しかったり、寂しかったり温かかったり。

今回のお話しは出逢いの話し。

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その日はみんなでDDD(だらだらで~)の日だった。

僕の「ティナとリルムのコスプレなら出来るんだけど見るならどっちがいい?」という質問にFCメンバーはこう答えた。

「セリス」と。

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いや、ティナかリルム言うてるやん?なんでセリス出てきてるん?

自分らがいってるのあれと同じやで!

「今日の晩御飯やきそばかチャーハンどっちがええー?」「焼き肉ー!」「わーお^^」

言わばわがまま言うやつやで?どっちかって言うてんのにどっちでもない自分が食べたい物を選ぶ。それでやで?もし食べたかった焼き肉が出て来たらどうすんの?

…………

………

……








嬉しいな?

僕も嬉しい。

という事で頑張ってちゃっちゃっとセリスのコスプレ衣装を考えて装備してDDDに臨んでいたわけです。

そんなこんなで時は流れダイスDEマテリアの終了と共にDDDはお開きの時間を迎えました。

24時終了の予定がダイスDEマテリアを最後に挟み込んだので時間は1時少し前。

思ったより時間かかっちゃったなぁっと思っているとチャットログにくーちゃんがログインしたというお知らせが入ってきました。

お!ちょうどいい!FCさまほりに体験加入してある程度日にちも経ったことだしそろそろ正式メンバーになりたいかどうかをこの機会に聞こう!そう思ってハウスの中からおいでおいでー!と呼び込んで待っていました。

くーちゃん挨拶と共に入ってきました。

















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全裸で。

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全裸で。











一瞬にして変わるハウス内の空気。

みんなが口々に予想を立てていきます。

「追いはぎにあったか」

「えろっっっじじいにやられたのでは?」

「洋服のレベル下げずに武器変えたんじゃないの?w」

なるほどなるほど、3番目とか一番あり得そうだよねw

そんなみんなの予想をひとしきり聞いた後くーちゃんが口を開きました。

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「なんでくーははだかですか?」







………







……


























「僕らが聞きたいです」

くーちゃんワールド全開でした。

そんなくーちゃんが服を着ながら僕に教えてくれました。「外にお客さん来てるです」。

お客さん?一体誰だろう。というかくーちゃん裸で接客したの…?

色々な考えが頭の中を巡りましたが行ってみない事には始まりません。僕はハウスの外に出ました。

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「あら」

「こんばんは!」

元気な挨拶をしてくれたこの可愛らしいララフェルさん、実は僕の知ってる人でした。

と言っても実際にゲーム内で面識はありません。

ではどこで知ったのか?

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ブログです!

実は当ブログが5000アクセスを達成しました!という記事を書いた辺りになんとはなしに当ブログへの訪問者リストを開いて見てたんですね。

そしたら僕が知らない他のFF14のブロガーさんが何人か遊びに来て下さっていて、おぉ!こんなにも他のブロガーの方々が!と思って僕も訪問者リストから順に皆さんのブログに飛んでブログ記事を読んでいたんです。

この方はそんなブロガーの一人、エウリーさん。

◆ えうりぃの放浪記 というブログを書かれているブロガーさんです。

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「今日はどうされたんですか?」

「実はニケさんのブログのリンクを私のブログに貼らせて頂きたくて!」

「(なんだって……これじゃあ僕ブロガーみたいじゃないか!あぁっ!僕ブロガーだ!!!)」

ブログを始めてそろそろ1年。挨拶した時にブログやってます!と言うと「え、あのニケさん?」「存じております」と嬉しい言葉を掛けてもらうことも増えてきましたが、まさか僕のブログのリンクを貼らせてほしいと会いに来てくれる方がいるとはっ!!

「それじゃあ僕もエウリーさんのブログのリンクを貼らさせて頂きますね!」

「え、いいんですか?」

と言ってもらいましたが心の中では僕の方が「(え、ほんとに僕で大丈夫?どこかで間違ってない?)」と思ってましたw

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「ニケさんのFCの感じがとても好きで憧れます」

その時はっとした。

この言葉、最近少しずつ聞くようになってきてる。

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憧れ。

たった最近まで僕が認められないものの1つだったもの。

どんなにすごい人だって結局は同じ人でしょ?僕らと変わらないじゃない?どうしてそんなに特別視するのさ?

そう思って毎日を過ごしていた。

「私○○のファンでさ~」はいはい。

「○○さんマジすごくね」そうですねー。

「今日○○さんのコンサートいってくるんだ!!」お楽しみくださーい。

この誰かをすごい、尊敬してる、会ってみたい!と思う感情が今ひとつ僕には分からなかった。分からなかったからこそしっくりこなかった。

だからこそそれを何の疑いもなく受け入れて舞い上がってる人を見るといいなって思った。

自分もあんな風になってみたい…。

そう、これこそが憧れだったのだ。

僕は実はみんなと同じくらいに、いやもしかしたらみんな以上に憧れを抱いていたのかもしれない。

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「みんなのお陰です」

「ニケさんがいるからじゃないですか?」

この気持ちすっごい分かる。僕もエウリーさんの立場だったら同じことを言うと思う。

そして僕は今まで他のブロガーさん達が言っていた言葉と同じことを口走っていた。

「そんなことないですよーw」

みんなこんな気持ちだったのかな?こういう気持ちだからこそ出てきた言葉だったのかな?

そう思った時バーラムダの一幕を思い出した。

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ニケ「だってにけだもんをどうぞよろしくお願いします!」

「え、ニケさんてあのニケさん?」

「ブログ見てます!」

「だってにけだもん!」

ニケ「えっ!?こんなに多くの方が知ってくれてるんですか!?」

ラムダさん「ニケちゃんよかったねーw」

流れていくログの中、ラムダさんのその言葉に返事をすることは出来なかった。

多分ログが流れたからだけではない。僕自身がその言葉に心打たれ感動していたんだ。

オンラインゲームと言うとても希薄な世界。

今目の前にいる相手は人であるけどもその姿は見えず、その声は聞こえず、だけど気持ちは伝わってくる不思議な世界。

僕が好きになったFF14の世界。

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あの人達いいな、楽しそう。

あの人達みたいになりたいな。

そう思って始めた僕が今度はそう思ってもらえる側に。

これ程嬉しい事はないです。

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エウリーさん見ていますでしょうか?

そして僕を知ってくれている皆さん、見てくれているでしょうか?

ニケさんのFCいいね!素敵だねって言って貰えてるのは他でもないあなたのお陰です。

改めてありがとうございます。僕もみんなが大切です。

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「それではくーちゃん!僕の前へ!」

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「近いっ!w」

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「それではくーちゃん、このFCに入ってみたいなーと思ったのなら1歩前へ、もう少し様子を見たいなーと思っていたら1歩後ろへお願いします」

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もうさすがとしか言いようがないw

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この日FCに新しいメンバーが増えました。

名前はくーちゃん。もうお馴染みになりましたねw

そうそう、このFCね、素敵なFCなんです。だってこんなにも素敵な仲間がたくさんいるんですから。

だからこそ言えるんですけど、きっとあなたも素敵です。

そうじゃないと僕の記事が素敵になりません。

素敵な人達に囲まれているから僕の記事は素敵になります。

そんな連鎖が続いていくのもオンラインゲーム。

僕らの明日がこれからどうなっていくか、すっごく気になりますよね!



つづく。
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