この道わが旅

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俺は直に消える。

恐らくこれは避けようのない運命なんだ。

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俺の名前はニカ・マーチ。

イケメン枠としてこの世に誕生したキャラクターだ。

ある日冒険の旅から帰ってきたニケ・マーチの中の人が「イケメンが見たい!イケメンを作りたい!」と言ってキャラクタークリエイトされたのがこの俺だ。

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俺のクリエイトコンセプトは「髭とかはやしてるけど実は笑顔が素敵な優しいミコッテ」らしい。

褐色なのは当時はまだサブキャラを持っていなかった中の人がイケメン作るなら褐色に挑戦しよう、そう思っての事らしい。

白髪なのは言わずもがな「褐色と言えば白髪だよね!」というところからきている。

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俺が誕生したのは去年の6月1日。

時を同じくしてこのブログが始まっていることを考えると6月は始まりの月だったんだと思う。

この世に誕生した俺は早速被写体になった。

それはもうバッシャバッシャっとSSを撮りまくられたさ。

そのために誕生したんだし、いつも活動してるニケとは違って背が高く性別も違うことから様々な発見もあって頻度は少ないがイケメンのSSが欲しいときは俺が登場するはず……そのはずだったんだ。

しかしその機会が訪れることはなかった。











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まずはおじいちゃんの登場。

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ついでテトラの誕生。

作るキャラ褐色ばっかじゃねぇかおい!!という心の声を俺は抑えることが出来なかった。

そもそも褐色枠として誕生したのにどんどんと褐色キャラが量産され、1人は物語の主人公に、1人はFCの倉庫番になった。

役割のない俺は待ち続けた。いつか俺にも適した役目が回ってきてこのブログでたまにだったとしても登場できるはずだと…。

そんな俺のところに1通の手紙が届いた。




















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なんでカービィ。

いやカービィはこのさい置いておこう。

一番重要なのは「キャラデリします」という一言だ。

詳しい話を直接聞きに行ったんだがどうやらNika Marchという名前が悪いらしい。

まずログインするときに間違って選びそうになるし、キャラクター単位でしか課金アイテムを送れない場合にも間違って俺を選択して送りそうになるし、後色々なサーバーにキャラクターを作ってたらキャラクターの枠が足りなくなってきたということらしい。




















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つらい。

キャラデリ宣言をされた俺の心はボロボロだった。

イケメン枠としてこの世に生を受け、その力を存分に発揮する間もなくこの世を去れというのか…。

そう思っていると中の人からは「このまますっと消えるのも可哀想だから時間を上げるね」と言われて久々にエオルゼアの地に足を付けた。

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とりあえず着せてもらったタキシード。

しかしこの枠もその内長身のおじいちゃんにとって代られるだろう…。

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残酷なこの世の真実に気が付いたとき俺はハッとなった。

いつか消えることを悲観するより今この瞬間を大事にした方がいいのではないか?

どうせ消えるならやりたいようにやってみるのもいいんじゃないか?

この瞬間に「優男で白髪のミコッテ」というコンセプトは俺から消え去った。

そして――

















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新しい俺が誕生した。

もう野生感を最大限に引き出してやった。

みんなで焼肉を始めたら野菜は一切食べずに肉ばっかり食べる位の野生感だ。

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俺は直に消える。

どれだけ見た目を変えようとも、たとえ幻想薬で性別や種族ごと変えようとキャラクターの名前を変えるにはリアルマネーがかかるからだ。

中の人はそこまでして俺の容姿のキャラを使おうとは思わないだろう。

容姿が気に入ったのなら俺を消し去った後に全く同じ容姿で名前が違うキャラクターを作成するはずだ。

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その運命から逃れられないなら俺と言う存在がいたことを世に知らしめよう。

名前がにかより過ぎた為に消えることになるであろうNika Marchという一人の男の事を。











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この道 わが旅 果てしなく続く~♪

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出会いと別れを くり返しながら~♪

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着いた。

まさかこのサマーハウスに実際に訪れる日が来るとは…。

みんなを驚かすために中に入って待機しておこうw

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と思ったら一瞬でぷるくんに見つかった。

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とりあえずこのキャラクターがどういう状態なのかを説明して納得してもらった。

なんか初めは熱烈なニケ・マーチのファンが訪れたのかと思って衝撃が走ったらしいですw

ここまで名前を似せてくる人はいないだろーwと思いながらいたらいたでそれはちょっと怖い気もするなとは思いましたw

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そこにいるようで魂が抜けていて実はいないたるさんの真後ろに着席。

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魂が入ったたるさんと話していたら今度はすぴかさんが帰還。

グレたニカ君のキャラクリを見てずっと首を横に振っていましたw

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どうですか、すぴかさん。サマホリでは珍しいオスッテ成分ですよ!!

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イケメンに是非もなし。

恐らくいい意味ではないニュアンスでしたw完成され過ぎたフェイスはお好みではないようですw

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わーわー騒いでるとじんくんもやってきました。

FCサマホリの貴重なヒューラン男性です。せっかくなので男2人で並んでみようとじんくんの隣に移動してみました。

身長差とかどれくらいなのかなーw

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その途端クラフトを始めてしゃがみこむじんくん。

慈悲もなし。

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その後はぷるくんに可哀想な人を見るような目で見られたり

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ベストジーニストに選出されたり。

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燃やされたりして人生を謳歌しました。

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そして遂にクライマックスです。

みんなからの祝砲でやけどしながら誰かの心の中に、そしてブログの記事に自分の存在を刻み付けたニカ・マーチ。

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その表情はシステム的に明るく輝いていました。

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それじゃあみんなお別れだ。

次会った時にこの姿かは分からないしそもそも存在自体が残っているかも分からないが運が良ければまた会おう。

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またね~!

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またおいで!

























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ウヴォオオオオオオオ!!!





最後のすぴかさんの気持ちだけは理解することが出来ませんでしたw



つづく?
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