おじいちゃんは間違えた

おじいちゃんが竜騎士になる話 ロゴ

【おじいちゃんが竜騎士になる話のルール】

・レベルを上げる手段は問わない、ただしその時点で挑戦できるIDには必ず1度挑戦する事。(ハードID、レベル50以上のIDは含まない)

・フレンドの力を極力借りない事。これはフレンドにID周回に付き合ってもらったり、装備をもらったりするのを防ぐため。

・そしてなによりおじいちゃんで生きている時はおじいちゃんぽい言葉遣いにする事。

・レベル50になって竜騎士のAFを装備出来たらゴール。


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守護天節。

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エッグハント。

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紅蓮祭。

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妖怪ウォッチ。

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新生祭。

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守護天節。

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星芒祭。

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思えばおじいちゃんの冒険も長くなったものだ。

初めは孫に付いた小さな嘘から。

そしてジャンプマンの鎧を探すうちにある程度の体力がなければ鎧を着ることは叶わないことを知った。

おじいちゃんはその為に体を鍛えた。

とても鍛えた。

めっちゃ鍛えた。

しかし……






あまりにも時間が経ってしまった。






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孫はもう気付いているかもしれない。

おじいちゃんは昔ジャンプマンじゃなかったということを。

それを証拠に、と言うわけではないが、最近孫からおじいちゃんに届く手紙の内容にジャンプマンに関するものはなくなっていた。

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しかし今日のおじいちゃんの気持ちは晴れ晴れとしていた。

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とても

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晴れ晴れとしていた。

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「わーっはっはっはー!!いやっふぅうう!!まんまみーあー!!」

「急にどうしたんじゃ、気持ちの悪いやつじゃのぅ」

「気になるかー?気になるじゃろぅ?そうか気になるかー!!」

「いや、別に」

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「じいちゃんしょっく…」

「……」

「略してじいしょっく…」

「あああ!もうめんどくさいやつじゃのう!!ええい、どうしたんじゃ!!」

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「見つかったんじゃよ……じゃんぷまんの鎧がのう!!」

「おぉ、ついに!どこで手に入れたんじゃ?」

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「あれは小腹がすいて街にご飯を買いに行った時の事じゃ

わしは何の気なしに商店街の店をいくつか見ておったんじゃ」


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「そしたら割とそこら辺でじゃんぷまんの鎧を売ってる店を見つけたんじゃ」

「ビックリするくらい怪しい店の物を信用したのう」

「まぁなぁ。わしもさすがに話が美味しすぎると思ったんじゃ」

「うむうむ。いや、しかしすると何か?似たような鎧を見つけたと言うだけの話で喜んでおったのか?」

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「買った」

「え?」

「買った」

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「買ったんじゃよー!3万ギルで!!!」

「え?」

「孫の事をもうかなり待たせておるからの!背に腹は代えられん!!冒険で貯めたなけなしのギルを使って買ってしもうたわ!」

「え、よりによってそんな怪しい店で買ったんか?」

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「ということで今年のプレゼントで孫からもらったりんくしぇるとやらに伝言を残そう。これで近いうちに孫にじゃんぷまんの衣装を見せることが出来るじゃろう!」

「……」

「あ、もしもし、聞こえるかの?わし、おじいちゃんじゃよ」

「わしゃどうなっても知らんぞ…」



それから数日後。



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「(おっかしいのう…そろそろ約束の時間なんじゃが…。もしかして時間を間違えたかのう…。約束の日は明日じゃったかのう…)」

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「(そう言えば今日朝ごはん食べたかのう…。家の扉も閉めてなかったような気がしてきたぞ…。………そう言えば朝ごはん食べたかのう…)」

おじいちゃんの記憶はたまに虚ろだ。

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「あ!」

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「おじいちゃーん!」

「あいらぶまごー!!」

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「よーしよしよしよし!よーしよしよしよし!」

「おじいちゃんなですぎーw」













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「孫よ、実は今日は大切なお話があるんじゃ」

「たいせつなおはなし?」

「うむ。聞いてびっくりするんじゃぞ?」

「うん?」

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「じゃんぷまんの鎧が見つかったんじゃ」

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「え!ほんとう!!?」

「あぁ、本当じゃとも」

「なんわのやつ!?さいしょのときの!?6わのときのやつ!?」

「ろ、6話?」

「いっかいてきにまけて とっくんしてつよくなったときのやつ!?」

「ちょ、ちょ、ちょっと落ち着かんか…」

「おちついてる!!」

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「と、ともかくじゃ!今日はそのじゃんぷまんの衣装を持ってきたんじゃよ!」

「!!!!」

「今から変身して見せるからよく見ておくんじゃぞ?」

「うん!!!」

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「変身じゃぁ!」

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ダンッ!

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ダンッ!

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ダンッ!

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ダァンッ!!

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「じゃんぷまん!」

「どうじゃ!?ちゃんとじゃんぷまんのやつじゃろう!」

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「ら…」

「…ら?」

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「ラースしょーぐんだぁあああ!!!!」

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「……らーす将軍?」

「うん!ラースしょーぐん!おじいちゃんしらないの!?」

「じゃ、じゃんぷまんのことしか…あ、あんまりしらんのう…」

「そっか、そうだよね!おじいちゃんがジャンプマンだったのはもうむかしのことなんだもんね!」

「う、うむ…」

「それじゃあラースしょーぐんについてせつめいするね!」

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「おぉ……」

「まだまだせつめいのとちゅうなんだけど、きょうはながくなるからここまでにするね!」

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「と言うと…これはじゃんぷまんの衣装ではない…?」

「うん、ラースしょーぐんのヨロイだよ!」

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「(偽物を買うてしもうた…!?)」

「ところでおじいちゃん」

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「ジャンプマンのヨロイは?」

「…!!」

「あ、あー…そのーなんじゃ。今日は勘違いしてこっちを持ってきてしまったんじゃ…」

「それじゃあつぎはジャンプマンのヨロイできてくれる?」

「あ、あぁ!もちろんじゃとも!」

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その後の事をおじいちゃんはよく覚えていない。

孫と他愛のない会話をして星芒祭を見て回ったのだが頭の中は「ジャンプマン」の事でいっぱいだったからだ。

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次はジャンプマンの姿で。

そう約束して嬉しそうに帰っていく孫を見送りながらおじいちゃんは1つだけ確信した。

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次までにジャンプマンの衣装を見つけられなければ終わりだということを。

おじいちゃんが竜騎士になる話 ロゴ

次回予告

遂に約束の時が来てしまったおじいちゃん。

しかしおじいちゃんはまだジャンプマンの鎧を手に入れることは出来ていなかった。

せめてジャンプマンが得意とする必殺技だけでも!

そう思って特訓を積んだおじいちゃんであったが…。

次回 「おじいちゃんは跳んだ」

お楽しみに!


【にけの気持ち】

大変お待たせ致しました!

「おじいちゃんが竜騎士になる話」久しぶりの更新でございます。

FCメンバーから一体いつ更新するの?と言われこのまま待たせ続けるわけにはいかない!と思いようやく重たい腰が上がりました。

今回の僕の気持ちではここまでおじいちゃんの話の更新が遅れてしまった理由を手短にお伝えいたします!



単純な話ではありますが、制約がきつかった!というところです。

個人的にはおじいちゃんの話を書きたかったはずなのに実際に始めてみたらIDに対する縛りプレイと同時進行でおじいちゃんの話を書くことに…。

創作のお話をブログで書くのは初めてとは言えこれは失敗したなぁ・・・と。

ということで今回から一部の制約を見直したうえでお話を展開していこうと思います。

おじいちゃんのID内での活躍を楽しみにしてくださっていた方がいたとしたら申し訳ないです…。

このままだとお話の完結に更に時間がかかると判断した上ですのでご了承くださいませ。

さて次回はついにおじいちゃんがジャンプマンの姿で孫と会わないといけないお話です。

しかし今現在おじいちゃんはまだ竜騎士のAFを着ることはできません。

僕自身続きが気になる展開なので次は早めに記事をアップできればと思います。

それでは長くなりましたが次回をお待ちください!
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コメント

No title

おじいちゃん元気そうでなによりなのです♪

2016/12/27 (Tue) 21:10 | くるり #- | URL | 編集
くーちゃんへ

ちゃんと存命してますw
来年こそは定期的にアップしたいなぁ…。

2016/12/27 (Tue) 23:13 | にけ #- | URL | 編集

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