イリスと記憶の書架

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ECOで遊ぶのであれば自分なりに遊び尽くしてやろうと思い立って数日。

メインストーリーを奔走する時にふと思った。

もっとたくさんパートナーが欲しい。

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パートナーとはこの世界で冒険するにあたってかかせない存在。

昔はペットって呼ばれていたらしいけど、「アルマ」というモンスターが想いの力で人に姿を変えるようになってからペット改め、パートナーと呼ばれるようになったらしい。

FF14で遊んでいる人達にも分かりやすく説明するとパートナー=バディチョコボ。

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パートナーはしっかり育ててあげると凄まじく強くて役に立つ。

なんならパートナーだけでボスモンスターを倒せてしまうほど。

そして何より可愛い子だらけ!!

またECOには憑依というシステムがあり、説明が難しいのではぶくけれどそのシステムを使えば一度に自分が持っているパートナーをたくさん出して一緒に冒険ができたりする。

つまり可愛い子たちに囲まれながら冒険が出来る。しかも強い。

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しかしそんな可愛いパートナー達(右の羽が生えている子はNPCです)は容易には手に入らない…!

昔は月額課金制だったECOはアイテム課金制へと移行、故にECOの目玉でもあるパートナーたちはアイテム課金で手に入るような仕組みになっているのだ…!

それも○○・アルマ 1080円と言った具合で販売されているわけではなく、ECOくじと言うガチャを引くことで稀に手に入る仕様。

もちろん大人気のパートナーたちはだいたい1等なのでなかなか手に入らない上にゲーム上の露店で売られていたとしてもその値段は目玉が飛び出るほどの額になる。

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本来はECOくじを買うべきなんだろう…。

1回500円のECOくじを引いて戦うべきなんだ。




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しかしECOネットストアは2017年5月31日をもって終了。

7月後半からゲームで遊び始めた僕は課金してお顔スイッチャーを買ったり、ECOくじを引くことは叶わないのだ…。

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可愛いけど…可愛いけど…!!

僕はタイニーゼロとエコ坊とデリバリータイニーしかパートナーに出来ないのか…!!(あとティラ)

そう思って色々調べていた時に「イリスと記憶の書架」というサブストーリー的なものの情報を発見する。

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調べた限りだとこのお話しを最後までやりきるとパートナーがもらえるらしい。

課金でパートナーを手に入れられない以上これを活用しない手はない…!

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パートナーを手に入れるために物語を読み進めねば…!

初めはそんな気持ちから手を付けたこの物語。

特に1話目なんかは気が付かない間に遊んでいたらしく、内容を覚えてはいたものの「これ最後まで進めていくのめんどくさいなぁ…」くらいの感想しかもっていなかった。

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FF14で壮大な冒険をしているからこのお話しでそれを上回る感動を得ることは出来ないだろうし適当にやっていこう。

そう思って進めていくこと数話…


気が付けばパートナーが手に入ることは忘れ、次のお話しはどうなるのか知りたがっている自分がそこにはいた。

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イリスと記憶の書架のすごいところは何と言っても物語の展開が多彩なところ。

お話しの主軸になるのはロアという不思議な存在。

毎話新しいロアが出てきてそれが元で事件が起き、それを解決して完結といった感じなのだけどこれらに対する物語の展開が毎回まるで違うのである。

ネタバレしないように食べ物で例えるならおにぎりのよう。

おにぎりという食べ物に変わりはないけれど食べる度に中の具が変わり、時には海苔が巻いてあったり、おにぎり自体の形が違ったり…。

「おにぎり」という同じものを食べているけれど食べる度に全く違う感想を持ち、次のおにぎりは一体どんな具が詰まっているのだろうか?と期待していく。

そんな感じ。

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あと登場するキャラクターが可愛い。

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そうしてお話しを読み進めていき、最終話。

気付けば僕は泣いていた。

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今までもゲームで遊んでいて目に涙をためたことはしばしばある。

だけど涙を流したことは本当に数えるほどしかない。

泣くのが恥ずかしいとかそういう事を思って泣いてないのではない。

ただただ涙を流すというところにまで行き着かないだけ。

そんな僕の目からすーっと、それこそ気分がいいくらいに涙がこぼれ落ちていた。

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「イリスと記憶の書架」

それは僕のゲーム史の中で間違いなく衝撃的に感情を爆発させるお話しだった。

そしてそれを成せたのはECOという世界だったからだろう。

全く同じストーリー、登場人物、同じセリフだったとしてもこの世界じゃない場所でこの物語を読んだとしてもこれほど心が動いたとは思えない。

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この世界は……。

ECOの世界は…もう1週間も経たずに閉じてしまう…。

閉じてしまえば自分でその体験をすることは不可能になる。

全13話、個人差はあると思いますが1話読むのに10~20分です。

1日1時間だけ遊んだとしてもまだ間に合います。

もしもこの世界に興味があるのであればこのお話しに触れてみてはいかがでしょうか?

そしてこの物語を読み終えたあなたに1つだけ豆知識。

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アイリスの花言葉は「よい便り」 「メッセージ」 「希望」


素敵な素敵な紙芝居でしたね。



つづく。
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コメント

No title

パートナーがもらえるなんて知らなかったけど
このお話は勧めてもらって本当に良かったよー!
ECOの奥深さと優しさを改めて知ることができた!
当初の「えー…面倒そう…」ってなっちゃうのがもったいない…!

2017/08/25 (Fri) 21:14 | えうりー #- | URL | 編集
えうりーさんへ

ECOに慣れてないっていうのもあって最初は「めんどくさそうだなぁ…」ってなりやすいよねーw
まさかここまでのめり込んだ上に2回も号泣するとは思わなかった…。

ほんとにハートフルなオンラインゲームですなぁ。
えうりーさんもお話楽しめたようで良かったー!

2017/08/27 (Sun) 21:57 | にけ #- | URL | 編集

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